2022年5月16日 / 最終更新日時 : 2022年5月16日 shig JAZZ ジャクソン・ポロックとその仲間‥‥ザ・ニューヨーカーより 7 ニューヨーカー誌に1950年に掲載されたロバート・M・コーツ(Robert Myron Coates)の文を抜粋して紹介しよう。コーツ(1897 ~1973)は米国の文筆家で、ニューヨーカーで長い間美術評論を展開し、1 […]
2022年5月9日 / 最終更新日時 : 2022年5月14日 shig JAZZ レスター・ヤング コールマン・ホーキンスについて書いたのなら、レスター・ヤングについて書かないといけない。レスター・ヤングは、テナーサックス吹きの中で私が最も好きなプレイヤーだ。前にも書いたが、初めて聴いたのはハモンドオルガン奏者がリー […]
2022年5月2日 / 最終更新日時 : 2022年5月23日 shig JAZZ コールマン・ホーキンスについて(2)‥‥ザ・ニューヨーカーより 6 さて、肝心のレコード評の部分に移ろう。1959年に市場に出たコールマン・ホーキンスの2枚のレコードについてである。 「やや精彩に欠ける部分があるものの、バック・クレイトン、ハンク・ジョーンズ、レイ・ブラウン、それにドラ […]
2022年5月2日 / 最終更新日時 : 2022年9月25日 shig JAZZ コールマン・ホーキンスについて(1)‥‥ザ・ニューヨーカーより 6 1959年にザ・ニューヨーカー誌(6月27日号)に掲載されたホイットニー・バリエットの音楽評を紹介したい。レスター・ヤングと並び2大テナー奏者と称されたコールマン・ホーキンスについて書かれたものだ。()は私が付け加えた […]
2022年4月18日 / 最終更新日時 : 2022年9月25日 shig JAZZ テディ・ウィルソン テディ・ウィルソンは直にそのプレーに接した数少ないジャズピアニストの一人だ。 初来日が1970年だと言うから、直に聴いたのはもう少し後だが、彼は1986年に亡くなっているので、1970年代の終りか1980年代の初めく […]
2022年4月11日 / 最終更新日時 : 2022年9月15日 shig JAZZ コロンビア大学のジャズの授業‥‥ザ・ニューヨーカーより 4 ホイットニー・バリエットは主にジャズ批評で活躍した人で、その文章は主にザ・ニューヨーカー誌上で発表された。今回その一部を抜粋する文章は1954年12月25日のニューヨーカー誌に掲載されたもので、1950年代初頭のジャズ […]
2022年4月4日 / 最終更新日時 : 2024年2月5日 shig JAZZ ホイットニー・バリエットのソニー・ロリンズ評‥‥ザ・ニューヨーカーより 3 今回は、ニューヨーカーの音楽評論の中からホイットニー・バリエット(Whitney Balliett)のジャズ評。取り上げられているジャズミュージシャンのほとんどは故人となった。後にいずれも大物となった彼らも駆け出しに近 […]