2024年1月29日 / 最終更新日時 : 2024年1月22日 shig 今年の「私の10冊」 2023年 私の10冊 その5 ⑤ マックス・ウェーバー 仕事としての学問 仕事としての政治(講談社学術文庫) マックス・ウェーバーの著作でまともに読んだのは「プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神」そして「職業としての学問」の二冊のみである。「 […]
2024年1月22日 / 最終更新日時 : 2024年1月22日 shig 今年の「私の10冊」 2023年 私の10冊 その4 ④ 隈研吾 日本の建築(岩波新書) 神宮外苑の再開発に関する記事を読むと、神宮球場の建て替えの件はともかく、今更高層ビルを建てる必要があるのかと思う。これからの時代、鉄とガラスとコンクリートのビル建設は資源と環境にマイ […]
2024年1月15日 / 最終更新日時 : 2024年1月12日 shig 今年の「私の10冊」 2023年 私の10冊 その3 ③ Steve Kemme The Outsider The Life and Work of Lafcadio Hearn ある日、横浜そごうにある紀伊國屋書店をブラブラしていたら、洋書のコーナーで目を惹 […]
2024年1月13日 / 最終更新日時 : 2024年1月12日 shig 今年の「私の10冊」 2023年 私の10冊 その2 ② Roger Angell The Summer Game 入社して間もない頃だが、本社ビルの最上階にあった図書室によく行った。目的はThe New Yorkerを読むためである。さらに言えば、ホイットニー・バリエッ […]
2024年1月12日 / 最終更新日時 : 2024年1月12日 shig 今年の「私の10冊」 2023年 私の10冊 その1 2023年に読んだ本 2023年の読書も文芸物は少なく、歴史あるいはノン・フィクションが大半を占めることになりました。村上春樹の「街とその不確かな壁」は、発売当日に手に入れ、最初をパラパラとめくったところ、あれ、前に読 […]