2024年2月5日 / 最終更新日時 : 2024年1月22日 shig JAZZ 2023年 私の10冊 その6 ⑥ マイク・モラスキー ジャズピアノ その歴史から聴き方まで 上巻(岩波書店) ピアノと言う楽器は一聴して弾き手がわかるというものではない。わかる人もいるだろうが、私などこれだけ聴いていても、なかなか判別できない。 ジ […]
2024年1月29日 / 最終更新日時 : 2024年1月22日 shig 今年の「私の10冊」 2023年 私の10冊 その5 ⑤ マックス・ウェーバー 仕事としての学問 仕事としての政治(講談社学術文庫) マックス・ウェーバーの著作でまともに読んだのは「プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神」そして「職業としての学問」の二冊のみである。「 […]
2024年1月22日 / 最終更新日時 : 2024年1月22日 shig 今年の「私の10冊」 2023年 私の10冊 その4 ④ 隈研吾 日本の建築(岩波新書) 神宮外苑の再開発に関する記事を読むと、神宮球場の建て替えの件はともかく、今更高層ビルを建てる必要があるのかと思う。これからの時代、鉄とガラスとコンクリートのビル建設は資源と環境にマイ […]
2024年1月15日 / 最終更新日時 : 2024年1月12日 shig 今年の「私の10冊」 2023年 私の10冊 その3 ③ Steve Kemme The Outsider The Life and Work of Lafcadio Hearn ある日、横浜そごうにある紀伊國屋書店をブラブラしていたら、洋書のコーナーで目を惹 […]
2024年1月13日 / 最終更新日時 : 2024年1月12日 shig 今年の「私の10冊」 2023年 私の10冊 その2 ② Roger Angell The Summer Game 入社して間もない頃だが、本社ビルの最上階にあった図書室によく行った。目的はThe New Yorkerを読むためである。さらに言えば、ホイットニー・バリエッ […]
2024年1月12日 / 最終更新日時 : 2024年1月12日 shig 今年の「私の10冊」 2023年 私の10冊 その1 2023年に読んだ本 2023年の読書も文芸物は少なく、歴史あるいはノン・フィクションが大半を占めることになりました。村上春樹の「街とその不確かな壁」は、発売当日に手に入れ、最初をパラパラとめくったところ、あれ、前に読 […]
2023年2月6日 / 最終更新日時 : 2023年1月24日 shig 今年の「私の10冊」 2022年 私の10冊 その6 ⑥ 服部英雄 蒙古襲来絵詞復原 服部氏にはもう一冊蒙古襲来に関する著作があり(『蒙古襲来』)、「神風史観」がどのように形成されたかを解き明かし、同時に蒙古襲来がどのようなものであったか、その当時の武士はどのように戦った […]
2023年2月6日 / 最終更新日時 : 2023年1月24日 shig JAZZ 2022年 私の10冊 その5 ⑤ Eric Hobsbawm Uncommon People この本はだいぶ前に手に入れ、前半部分は読んだのですが、今回、ブログのコンテンツのためにジャズに関するエッセーがないかと探したら、丁度都合の良い […]
2023年1月31日 / 最終更新日時 : 2023年1月24日 shig 今年の「私の10冊」 2022年 私の10冊 その4 ④ Seicho Matsumoto Tokyo Express Seicho Matsumotoはともかく、Tokyo Expressというタイトルには、はてなと思うのではないでしょうか。これは『点と線』です。旅行に […]
2023年1月31日 / 最終更新日時 : 2023年1月24日 shig 今年の「私の10冊」 2022年 私の10冊 その3 ③ Henry Adams The Education of Henry Adams この本を読み始めたのは、翻訳家柴田元幸氏が「訳したいけれど訳せない本」の一冊として取り上げていたからで、なるほど奇書であります。この […]